先日 打ち合わせにこられた季刊誌の編集の方が
『見ても食べても美味しいっていいですね~』と言って
パクパクきれいに食べて行って下さって とても嬉しかったです。
お片づけ、テーブルコーディネイト、料理の3本建ての記事に仕上がるかも‥??
楽しみが出来ました。
そこでふと思った
私がレッスンの開催を自宅にこだわる理由
等身大ってこと
普通のkitchen
普通の収納量のカップボード
それでも テーブルコーディネイトも料理も楽しめるってこと
そんなことをみんな知りたいんじゃないかと思って。
普通だけど、こんな風に楽しめますよって伝えたいのかも
今回の編集の方も我が家に来て頂いて
編集の方向性が
かわったというようなことおっしゃってました。
レッスンに関していえば、
道具にこだわらなくても
遠くに買い物に行かなくても
家族や友達が美味しいって言ってくれる ご飯が作れますよって
言いたいんだと思う。
先日 落合シェフの料理教室のアシスタントしたときも(この時のこと
‥☆★☆
)シェフが思うようなお鍋がなかったけど
それでも、大丈夫 作れるからって
行平鍋でカチャトーラを作っていった。いくつかのポイントを伝えながら。
私も思いは一緒
次回は
五十嵐美幸シェフのアシスタント。
人気シェフのアシスタントは全てにおいて勉強になる。
こんな経験させていただくことに感謝。
昔から沢山のお客さんを迎える田舎の家で過ごした事。
お茶会のお手伝いをしてきた事
家族の生活を支えてきた事
そして
ボランティア団体JFCで親子の料理教室やイベントでお出汁を販売したり
試飲をお出ししてきた事。
すべての当たり前の日常の経験の積み重ねが
今の仕事にいきているとしみじみ感じています。
起業セミナーに行ったときに言われた
目の前のことを丁寧にやる
あぁ~こういうことか、と感じています